小栗左多里、トニー=ラズロ『めづめづ和文化研究所京都』(情報センター出版局)

めづめづ和文化研究所 京都めづめづ和文化研究所 京都
小栗 左多里

情報センター出版局 2008-11-14
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さおりとトニーが日本の文化、主に京都で接することのできるものを愛でる様を描いたエッセイ。
コミックもたっぷりめ、トニーのコラムもあり。


コミック、たっぷりめです…が、字が多い。

内容は、ふたりが茶道や華道に挑戦したり、伝統工芸である扇子や和菓子を作ってみたり。
思わず、「やってみたい」という気持ちが何よりうずうずしちゃいます。
巻末に京都体験地図も掲載。
費用的なことは書いていないので、要確認。
HPがあるお店や会社は各章ごとにある連絡先の中にアドレスも載せてあるので、気になる方はそちらをチェックしてみるのも良いかと思います。

日本文化、普段かしこまってふれることはないけれど、自然にめでることができる気持ちは持っていたいなと思います。

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瀬戸口みづき『婚カツ!』(講談社)

婚カツ!婚カツ!
瀬戸口 みづき

講談社 2009-04
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『妄想恋愛(ロマンティック)がとまらない』(感想文はこちら)以来、著者のイタイ暴走っぷりが気になって、ついつい追いかけてしまっている私。
今回はいつもロマンティックな恋愛を追いかけている著者による、“婚カツ”話。

出版社がいつもと違い(前3冊は全てメディアファクトリー)、講談社。
そのためか、友人であり、ツッコミ役の常識人、キャッツが出てこない。
今回出てくる友人、ナツミは、現実的でみづきのように夢見てばかりではないけれど、みづきのライバルとして、ぶつかり合っているため、若干疲れる。
やっぱり、ツッコミ役は必要ですね。

婚カツも客観的に体験記を描いたものではなく、結婚がらみのあれこれに飛び込んでいって、玉砕、という流れ。
フィクションがだいぶん入っているのか、ほんっとーに体当たり的な。
特に、結婚相談所の章は…う、うーん??
脚色し過ぎなにか何なのか。
そんなにひどいの??という男性がちょくちょく出てくるので、驚きつつ。
料理教室合コン、なんていうのは初めて知りました。

いつもは妄想して、ひとりバタバタなみづきが面白いんやけれど、今回はひとと絡む話が多く、モメ過ぎではないだろうか…と心配に。
婚カツ本の入門書の入門書、という感じかなぁ。

瀬戸口さんの本は、やっぱり、妄想炸裂のものを読みたいです。

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おおたうに『乙女の教科書』(メディアファクトリー)

乙女の教科書乙女の教科書
おおたうに

メディアファクトリー 2008-07-02
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感想がめちゃめちゃ遅くなってしまいました。
ブログ友達のあかねちゃんの影響で、おおたうにさんの本を手に取りました。
いつも、雑誌のコーナーだとかではお見かけしていたのですが、本1冊を読むのは初めて。
題名に、“乙女”、背表紙もピンク、イラストも可愛い、ときゅんとしながら読み始めました。

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森下えみこ『女どうしだもの そろそろ2年め』(メディアファクトリー)

女どうしだもの そろそろ2年め女どうしだもの そろそろ2年め
森下えみこ

メディアファクトリー 2009-03-25
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2008年に発行された、コミックエッセイ『女どうしだもの』の第二弾。
女性の多い職場に就職したえみこ。
まだまだ若輩者だけれど、少し慣れてきたみたい??

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伊藤理佐『女のはしょり道』(講談社)

女のはしょり道女のはしょり道
伊藤 理佐

講談社 2008-12
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美容雑誌『VOCE』にて連載、漫画家・伊藤理佐さんの美容エッセイ。

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中山庸子『「ひとり時間」のススメ』(中経出版)

「ひとり時間」のススメ (中経の文庫)「ひとり時間」のススメ (中経の文庫)
中山 庸子

中経出版 2008-09-26
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主に女性の読者に人気の中山庸子さん。
初めて読んでみました。
最寄の書店でも多面展開をしているし、売れ行きも良好のようなので気になっていて。
あと、“おひとりさま”や“ひとり時間”というキーワードが気になって(笑)
最近、生活のリズムを崩してしまい、どうしても、自分の時間を上手く活用できなくて。
仕切り直しの意味もこめて、ちょいと参考になるかな?と手に取ってみました。

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ほしのゆみ『品性でも磨いてみようか』(メディアファクトリー)

品性でも磨いてみようか (ダ・ヴィンチブックス)品性でも磨いてみようか (ダ・ヴィンチブックス)
ほしのゆみ

メディアファクトリー 2008-09-17
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マリナーゼが”品性”を語る!!

巷にあるマナー本、品格本と比べると、だいぶんやわらかめ。
あくまでも、ほしのさん目線から見た、日常のこまごまとしたことがらに対して、ほしのさんなりの考えを述べられているので、実用向けではないです。
でも、自分の暮らしを少し違う視点で見る、いいきっかけになるかもしれません。
いつもより少し優雅な語り口調(笑)、というくらいで、あとは、いつもと同じ雰囲気のエッセイ。
マナーのレッスンレポートなども載っているので、そちらは実生活でも役立つかと思います。
高級レストラン、お宅訪問の心得…できていないことばかりでした。
ただ、マリナーゼ本ファンとしては、あまりオットとのラブラブ話が出てこなかったので、残念。
やっぱり、またマリナーゼ夫婦エッセイが読みたいな。

”品性=思いやりの発露”、というほしのさんの考え、うーん、確かに…と頷かせられます。
ひととぶつかった時も、ぶつかったことに対して舌打ちするひとが時々いるけれど、「すいません」と言ったり、ちょっと会釈してくれるだけでも、全然お互い気持ちが違うと思うんだけれど。
意外と若い子の方がちゃんとあいさつしてくれるので、そういうこともできないオトナたちが「最近の若いもんが」と言う姿にかなり!かちんとくる今日この頃…「あの子たちの方がきちんとしてるから!」って言い返したくなります^^;
…イライラ時期なのかな、私(笑)

「思いやり」、本当に大事です。
マリナーゼみたいに、自分なりに生活を見直して、できることから考えたり、実践してみたいです。

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森下えみこ『女どうしだもの』(メディアファクトリー)

女どうしだもの女どうしだもの
森下えみこ

メディアファクトリー 2008-09-03
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『独りでできるもん』(全3巻)で30代独身の生活をセキララに描いた著者による、最新刊。
今回は、著者が20歳の頃。
百貨店という、女性が多い職場に入社してからの同期同士、先輩後輩、”女どうしの世界”を描いています。

森下さんの可愛いイラストと、サバサバした作風が、”女どうし”のねちっとした部分を描いていても、すっきり読むことができます。
でも、男性が読んだら、「女性って…大変」とか「女性って…怖い」とか思われてしまうのでしょうか。
私は”女どうし”の争いに関わることは幸い?今のところ、特にないのですが(ぼんやりしていて気付いていないだけかも)、「こういうところ、あるよね」という女性の一面をしっかりと描いているので、その観察力、さすが!と感心しながら読みふけりました。

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SHINO『下半身からみるみるやせる腰回し!ダイエット 』(三笠書房)

巷で人気なこと、本が売れていることは以前より知っていたのですが、最近買った雑誌にちらっと載っていて、何だか気になっちゃったので、手を出してしまいました。
実はまだポイントをしぼったところと全体ではざっとしか目を通せていないのですが、記録だけ先につけちゃいます。


下半身からみるみるやせる腰回し!ダイエット (王様文庫 B 77-1)下半身からみるみるやせる腰回し!ダイエット (王様文庫 B 77-1)
SHINO

三笠書房 2007-12
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3日前から読んで、読み進めつつ、エクササイズをやり始めたところ。

雑誌のダイエット特集を読んで、その日だけやってみたりはしたことがあるのですが、本を実際に買ってみたのって、初めてだなぁと。

文庫なので、かさばらないし、中身も雑誌で受けたイメージと同じく、さらりとしたもので。

エクササイズに慣れているひとからすると、ぬるい感じがするのかもしれませんが、私のように、全く運動を普段しないひとはとっつきやすいんではないかと。

あ、私でもできるんちゃう??

はっと思い出した時にできちゃう、そんな手軽さ。

今は寝る前にやるパートと、二の腕運動をやっています。

テレビ観ながら、合間に本をちら読みして、何かしら試してみたり。

毎日、とは言ってもまだ3日目ですが、ぼちぼちやっています。

座ったまま、寝転んだままでもできるので、インドア&ぼんやりする習慣がある私には持ってこい。

これで本当に効き目が出るのか??

冒頭を読むと、色々ひかれる文句は多い。

”1日たったの5分”、これは本当かも。
短い、楽ちんなエクササイズばかりです。

”超短期間”、3日目ではまだ私は特に体重に変化は無く。
体脂肪は減っていたけれど、我が家の機械がもひとつ信用ないのもあって(日によって3~5%は動く)、これはあまり現時点ではよく分かりません。
でも、普段全く身体を動かさないというのもあってか、幾分か身体はすっきりしている気がします。
目覚めた時にけっこう身体にだるさがあることが多いのですが、それもこの3日はないです。

やっぱり、”下半身”に効く、というのは魅惑的~。
下半身って、食事制限をしたりしても、なかなか思うように痩せないので。

”やせ体質”を作る習慣、食べ方なども書かれていて、ちょいちょい読んで、フムフム言っています。

7月は心身ともにリフレッシュしたり、カイゼンする月にするぞと張り切っているので、このダイエットもマイペースながら続けたいと思っています。
というか、続けます!

しかし、初日いきなり脚がつってしまったのはびっくりでした。
人生初の”脚がつる”体験だったので、色々びっくりでした、ほんと。
まぁ、脚を曲げただけでつってしまった自分に、一番びっくりですが(笑)

来月頭くらいを目標にガンバリマス!

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久世番子『番線~本にまつわるエトセトラ~』(新書館)

本への愛が溢れまくり。

番線―本にまつわるエトセトラ (UNPOCO ESSAY COMICS)番線―本にまつわるエトセトラ (UNPOCO ESSAY COMICS)
久世 番子

新書館 2008-03
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『暴れん坊本屋さん』(全3巻)の久世番子さんによる、本への愛、本に関わる人々、場所の裏側を描いたエッセイコミック。


翻訳本の登場人物の名前を頭に取り込めないのはほんっとに共感。
私の場合、それが理由で世界史より日本史を選択したくらい。
本の貸し借りの話に始まり、本棚の隙間を余すところなく活用するなど、本好きなら理解できる部分があります。

そして、写植屋さん、校正さん、辞書の編集者さん…本に関わる様々な職種の裏側が読めるのもいいです。
久世さんの手により、面白おかしく描かれてはいますが、苦労話やプロっぷりも知ることができます。

個人的に一番興味が湧いたのは国立国会図書館と一箱古本市
どちらも機会があれば、是非訪問&参加してみたいです。
国会図書館の”人より本”に重きを置いた徹底振り、面白かった!

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