« 谷川史子『くらしのいずみ』(少年画報社) | Main | 映画を観る→『L change the WorLd』 »

映画を観る→『ピュー!と吹くジャガー THE MOVIE』

公式ページはこちら → 

芸能人養成所でふえ科の講師をつとめるジャガー(要潤)。 しかし、養成所の赤字の原因であるふえ科は廃止の危機に直面し、音楽業界で生きていく道まで断たれることになる。 ジャガーはふえ科存続のお金を工面するため、無謀な作戦を思いつき、ふえ科の生徒ピヨ彦(大村学)たちと作戦を実行しようとするが……。(シネマトゥデイ)

週刊少年ジャンプで連載中の同名コミックの実写化。
原作ははちゃめちゃなギャグマンガ。
ツボにはまると、「恐ろしいマンガ…!」と呻きそうな作風です。
私はうすた作品とは程良い距離をとっている読者だからか、意味が分からない時はとことん分からないです。
分かんないのが面白くなってくることもしばしばですが(笑)

初めて実写化の広告をジャンプで見た時もギャグの一環だと思っていたら本当でした。
しかも、要潤さん=ジャガー。
彼の変わり果てた姿に、衝撃。
要潤さん目当てで観に行ったと言っても過言ではないです、本当に。

オープニングが私はお気に入り。
私はこの映画に感涙は求めていませんでした。
リアルなストーリーも、整った展開も。
原作みたいにただ”楽しく”鑑賞したいな、それができる作品であるはずだと途中まで気楽に構えていました。

ただ、鑑賞前にネットのレビューで目にしていた、暴力的なシーンの描写の件。
それが、ちょっと作品の世界をゆがめてしまったようには感じてしまいました。
物語を盛り上げる上で、約1時間半の映画をつなげていく上で必要であったのかもしれないけれど、私自身がもともと血などが苦手なこともあり、少し気持ちが沈んでしまいました。
殺し屋役の有吉さん(元・猿岩石)なんて、けっこう演技が良かっただけに何だか残念。

登場人物がたくさん出てきて、ちょっとムラがあるのも勿体無かったかな。
短編をいくつか、ある程度絞ったキャラ別にお話を組んだら面白かったかも。

要潤さんの無表情でとぼけたことをするシーンや弾けたダンスはこの映画でしか観ることができないので、要潤ファンにはオススメです。
ハマー役の小木さんがうだうだ言い訳をするシーンで、要さんが多分我慢できずに思わず”にやり”としてしまっているところなんて、観て欲しい。
ピヨ彦役の大村学さんはリアクションが毎回激しくて、それはそれでけっこう好きでした。
声のイメージが何となく私はしっくりきていたので…ピヨ彦としてはもうちょっと薄いキャラのひとでも良かったかもしれないですね。

全面的にこれぞジャガー!とは思えませんでしたが、笑えるシーンだけは純粋に楽しかったです。

|

« 谷川史子『くらしのいずみ』(少年画報社) | Main | 映画を観る→『L change the WorLd』 »

Comments

おおお!ついに~
観ちゃったのですね
この禁断の映画~(笑)
でもちょっと暴力的????
ウムム。。。気になるけど純粋に笑いたいです!
まず原作から読みたいなー
「マサルさん」世代なんだけど「ジャガーさん」の原作は手を出してなかったので♪
あと、おくればせながら「H」買いました!
うすたサンの素顔。。。に、ニヤリ

Posted by: あかね | February 11, 2008 at 08:12 AM

ほんとに、禁断の映画ですよね(笑)
犯罪めいた”血”の出てくるシーンがすごく苦手なので、そのシーンの後も少し暗い気持ちになってしまって。
気持ちの切り替えがちゃっちゃとできたならもう少し楽しめたんだろうけれど、妙に引きずってしまい、残念^^;
原作、是非読んでみてくださいv

うすたさん、この人がマサルさんやジャガーを!!って思うと(笑)
妙に私は納得していまいましたが☆

Posted by: ぽっぽ | February 14, 2008 at 11:37 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33022/40063084

Listed below are links to weblogs that reference 映画を観る→『ピュー!と吹くジャガー THE MOVIE』:

« 谷川史子『くらしのいずみ』(少年画報社) | Main | 映画を観る→『L change the WorLd』 »