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February 2008

さくらももこ『4コマ ちびまる子ちゃん 1巻』(小学館)

4コマちびまる子ちゃん 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)4コマちびまる子ちゃん 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
さくら ももこ

小学館 2008-01
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『ちびまる子ちゃん』の新聞4コマ。
小学館さんから出ています。

設定などは基本そのままに、形式だけストーリー→4コマへ変換されています。
一番最初に人物紹介がされているので、あんまり詳しくないひとも大丈夫?
でも、ネタなどを見る限り、ある程度詳しいひと向けかなぁと。

面白いか、面白くないかで言うと、微妙。
ストーリー形式のテンポに慣れているせいか、4コマのまるちゃんに慣れることに前半消費。
新聞の4コマって、ドカンとした笑いではなく、ほのぼのした笑いがこぼれるものなのかなと思うので、ギャグに対してそんなに高望みはしていないのだけれど。

まるちゃんがいつもよりも子どもらしいような気が若干。
小学生なのにお年寄りみたいなまるちゃんが好きなもので。

私はいつものストーリー形式の方が好きかな。

それにしても、”村岡さんの奥さん”がまさかあんなに出てくるなんて…そこはヤラレタ。


↓もともとの、ストーリー形式。

ちびまる子ちゃん (1) (りぼんマスコットコミックス (413))ちびまる子ちゃん (1) (りぼんマスコットコミックス (413))
さくら ももこ

集英社 1987-07
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森博嗣『奥様はネットワーカ』(メディアファクトリー)

奥様はネットワーカ (ダ・ヴィンチブックス)奥様はネットワーカ (ダ・ヴィンチブックス)
森 博嗣 コジマ ケン

メディアファクトリー 2007-04
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某国立大学周辺で暴行傷害事件が多発していた。
そして、スージィこと内野智佳の周辺でも不気味な出来事が続き、ある日、同じ学科図書室司書のルナが被害に。
工学部化学工学科内の6人の視点で進む、ちょっとホラーなミステリィ。


懐かしい~。
まだ森博嗣さんのファンになる前に、雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載されていた作品。
あの時はあまり興味を感じていなかった…私が『ダ・ヴィンチ』を毎月読む習慣がつき始めた頃で、物語も途中だったから読まなかったんですよね…まさかこんなにはまる作家さんになるだなんて想像もしていませんでした。

コジマケンさんのイラストが可愛くて、お話の合間に出てくるイラストに和みつつ読む読む。
6人の登場人物の視点でお話が交互に(順番不同)進んでいくのですが、視点が変わるたびに語り手の名前と併せてコジマケンさんによるキャラクタのイラストが。
それも毎回違うイラスト、素晴らしい。
イラストも一緒にストーリーを紡いでいて、和むだけでなく、ドキドキもさせられる。

さてさて、”ちょっとホラーなミステリィ”。
ほんとに、怖い。
油断していたら、怖い。

一体、誰の思考についていったらいいの??
あっちについていったり、こっちについていったり、そうこうしていたら、謎の正体に驚き。
全然ついていけていない自分に気づく、と…いつものパターン??

しかし、洋侑さん!…爽やかだなーとただ思っていたのに、ちょっと裏切られた感ですっ。
謎とは関係ないところで、ヤキモキ。

↓ノベルスはこちら。

奥様はネットワーカ奥様はネットワーカ
森 博嗣

講談社 2005-01-14
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↓単行本はこちら。

奥様はネットワーカ奥様はネットワーカ
森 博嗣

メディアファクトリーダヴィンチ編集部 2002-07
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