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小栗左多里、トニー=ラズロ『イタリアで大の字』(ヴィレッジブックス)

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前作『ハワイで大の字』に続く紀行コミックエッセイ。

さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字
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トニー&左多里夫妻、海外ルポ第二弾!
今回はイタリア横断。

小栗さんの旅コミックエッセイは何か見て、食べて、ああ幸せ☆だけでは終わらない。
きちんとその国の衣食住、風習、歴史、そして交流をして、それらを描いているところが素晴らしいと思う。
伝統喜劇の練習をしたり、中世料理やソーセージを作ったり、トリュフを取ったり、グラディエーターの訓練をしたり…。
私だったら言語が違う国でこんなに色々とぶつかっていき、取り込んで帰ることができるだろうかと、感心しっぱなし。
いくら通訳の方がいて、英語ならある程度リスニングができるとはいえ、外国でこんなに色んなことに物怖じせずチャレンジできるのは本当にすごいと思う。
英語を勉強するエッセイの時にも謙遜されていたが、本当に努力家。

ただ、最近の小栗さんのコミックエッセイは文化や言語、そういったことをけっこう含んだ”賢い”雰囲気がある。
呑気に、ごろごろしながら、くすくす笑いながら読むことができるエッセイからは少し離れてしまったように感じてしまうのは私があんまりにも日頃ぼんやりしているからかしら^^;

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