映画を観る→『バッテリー』
映画『バッテリー』を観て参りました。
天才野球少年・巧。 病気勝ちな弟のため、母の実家へと引越しをすることになる。 そこでキャッチャー・豪との運命的ともいえる出会いを果たす。 しかし、中学校へと入学した彼らを待ち受けていたのは…。
一体、いつになった原作本(小説)を読むのか、私。
全巻揃えているのに!
映画は文庫本が全6巻なのですが、それを1本におさめているようですね。
マンガだけは5巻まできっちりと読んでいる私は「えっ、そこ、まだ読んでへん…!」と、すごく気になるところで終わっていた5巻の先を思いがけなく知ってしまうのでした(笑)
や、やられた…!!
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この映画を観て感じたのは陽の光、木々の緑、青い空の美しさです。
何故か、それらがとても私には印象に残りました。
巧役の林くん、豪役の山田くん、二人とも、自然体で観ていて良かったです。
少年たちの笑顔もとても可愛らしかった。
豪くんの笑顔、あれは素晴らしい。
ピッチャーの不安を打ち消してくれる笑顔。
でも、その笑顔に曇りが見えた時…巧との間にすれ違いができてしまう瞬間でした。
友情に、野球に、家族に、全てのことに一生懸命な彼らを観ていると、胸がぐっときました。
そして、野球部の先輩が巧に対して行ったこと、それに対する言い分…戸村先生にあそこはもっと活躍して頂きたかったです。
先輩の苦しさも全く理解できないことじゃあない、でも、”暴力”というかたちは間違っている。
そこを先生が受け止めて、指導してくれないとーっ!
ラスト、何だかんだ気になってか、試合を観に来ている先輩たちを見つけて、少しほっとしましたが…。
逆に、校長先生に「野球は君たちのものではない」と言われた巧たちに「野球は誰のものなんですか?」聞かれて、おまえたちのものだと戸村先生が言ってくれたのは嬉しかったな。
”怪物”と呼ばれる中3の門脇くんは中学生に見えない(笑)。
しっかりした顔つきと身体つきに圧倒されました^^;
門脇くんと眼鏡の瑞垣くん。
この二人、何だか好きでした。
弟・青波が病床で兄にメッセージを送るシーン、病気勝ちな弟ばかりどうしても構ってしまう母親と心が通ったシーンにほろり。
お父さん役の岸谷五朗さんはさすが!
ちょっととぼけたところのある、しかし、きめるところはきめる!父親、というものを演じられておりました。
原作ではそんなお茶目じゃなかった気がするけれど(笑)
熊木杏里さんの主題歌を聞き、巧たちのその後の映像がちらりと流れて、きれいに終わりました。
すごく、きれいに。
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