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February 2007

三崎亜記『となり町戦争』(集英社)

となり町との戦争がはじまる。

となり町戦争となり町戦争
三崎 亜記

集英社 2006-12
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ある日、突然となり町との戦争が始まった。 戦争がすぐ側で起きていることに現実味を感じることができぬ中、広報紙に発表される戦死者の数は確実に増えていく。 戦争は確かに今起こっていることなのだ-。 そんな中、”僕”のもとに”戦時特別偵察業務従事者”の任命書が役場から届いた。


何の前触れもなく、地域の広報紙にぽつんと掲載される戦争の告知。
やがて、戦争開戦の日を迎えても、町が崩壊している様子もないし、人々はいつも通りに生活している気がする。
本当に戦争なんてやっているの??と疑問を抱く主人公。
数日後、広報紙には戦死者の数が掲載されており、”戦争”の気配を僅かに感じることになる。
見えない戦争、そのテーマはとても興味深く、楽しみにしておりました。
間接的に、時に直接的に、現実ではないかのような戦争に関わる登場人物たち。
そんな小説を読んだ私はさらにさらに間接的に関わっているような気がして…感覚が鈍く、薄い。
登場人物たちがリアルに感じることのできない状況はさらにリアルに感じることができなくなった。
何か、距離を感じてしまったぞ??
リアルではない戦争を描くにあたり、物語の輪郭までもぼやけてしまっているような気がする。
文章の雰囲気、描き方はとても丁寧で、いいと思うのだけれど、”戦争のリアル”が迫ってこないの。

淡々とした香西さん(役場の女性)、そして、彼女の弟のキャラクターなんて、けっこう好きなんだけれどなぁ。
面白くない!ことはないのですが、何だか壁を感じつつ、読了。

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スネオヘアー『スカート』

スカート (初回限定盤)(DVD付)スカート (初回限定盤)(DVD付)
スネオヘアー 渡辺健二

ERJ 2007-02-21
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お昼前にお店に行くと、ちょうど準備されていたところやったようで、奥から出してきてもらった☆
わーい、とご機嫌。

初回版はジャケットのスカートの柄を色々変えて楽しむことができる…可愛いんやけれど、ちょいと扱いにくい~(笑)
Nec_0017

手からポロリとこぼすと、12枚12柄の歌詞カードが全部バラバラバラ!っとなってしまいます。
…まぁ、それは手からこぼすぽっぽが悪いのか???

スネオヘアーの穏やかな声と、ゆったりとしたテンポを刻む音楽。
CDをかけて、それに合わせて鼻歌を歌いながら、お掃除したり、雑誌のスクラップをしたり。
生活の中にはめこんでみたら、すっと馴染む感じが好きです。

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原作:安藤 慈朗、漫画:かとり まさる『しおんの王』(講談社)

しおんの王 1 (1)しおんの王 1 (1)
安藤 慈朗 かとり まさる

講談社 2004-10-22
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ある夜起きた惨劇…両親が殺され、ひとり、生き残った4歳の娘。
犯人が捕まらぬまま、7年の歳月が流れた。
事件のショックで言葉を失った少女・紫音は女流棋士を目指し、将棋に励んでいた。
現実か夢なのか飲み込めなかったあの惨劇の夜、僅かな時間対峙した犯人は将棋の駒を並べた。
あの手は将棋を指すひとの手だ-紫音はそう感じ取っていた。
真実は将棋と共にあるのかもしれない。
少女棋士たちの闘い、そして、事件がまた動き始める…。


将棋に興味があり、色々知りたくて、コミックから知識を得てみようと。
発端はV6の森田剛さんが出演していた『月下の棋士』。

月下の棋士 VOL.1月下の棋士 VOL.1
森田剛 能條純

バップ 2000-11-22
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月8ドラマ、ということで、少し”ちゃちい”印象もあるのですが、ぽっぽはすごく好きでした。
このドラマに出ている森田剛さんがすごくカッコイイ!と感じたことと、寺嶋民哉さん(最近ではジブリのゲド戦記『テルーの唄』作曲)の音楽がお気に入りで。
脇の役者さんもハマっていて、好きだったのです。

月下の棋士月下の棋士
TVサントラ 寺嶋民哉

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2000-03-01
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さて、『しおんの王』はオンナノコが将棋を指すお話です。
まだ11歳の紫音、彼女とあまり歳の変わらない少女たち―。
彼女たちの指す将棋はけしてチープなものではない。
勝負の世界を既に歩き始めるそれぞれに闘う理由を抱く、彼女たち。
そこに過去の凄惨なる事件が絡み、物語は重く、ゆっくりと進んでいきます。

サスペンス要素もあり、将棋の勝負以外にハラハラ要素があります。
ちょっとその要素が強いようにも感じますが…最後まで読んでみたい作品です。

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東野圭吾『卒業 雪月花殺人ゲーム』(講談社)

『卒業』の魅力は、まず第一に、優れた学園ミステリーであり、青春推理小説であるという点にある。
解説・権田萬治


卒業―雪月花殺人ゲーム卒業―雪月花殺人ゲーム
東野 圭吾

講談社 1989-05
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卒業を控えた大学生7人組。
ある日、仲間のひとり、祥子が自室で手首から血を流し、死んでいる姿が発見される。
自殺?他殺?
加賀恭一郎は友人である祥子の死の謎を追求するべく動き出す。
そんな中、第二の事件が起きるのだが…。


”加賀恭一郎シリーズ”の一番最初のお話となるそうです。
以前にぽっぽが読んだことがある『どちらかが彼女を殺した』(本文中に”犯人”の名前が明かされないつくりの小説。袋とじのヒント付き)にも登場していたらしい。
だーいぶん前に読んだので、ちょっと思い出せないけれど、読み返してみよっかな、なんて。
ちょこちょこ東野作品は読んでいるつもりだったのに、見事に避けて読んでいたのか、これしか遭遇していない。
加賀のキャラクターは好きなので、また読んでみたい。

切ない、悲しい、という感情もやはり含まれているのだけれど、解説の権田氏がおっしゃっているように、この小説は「青春推理小説」なんです。
東野さんが更に若い時の作品だからか、良い意味で”若さ”、”危うさ”が出ているように感じました。
女の子も大人過ぎず、子供過ぎず、ちょうど良い描写。
それぞれが、恋愛に、部活に、学業に、進路に、一生懸命な時期。
卒業を控えた時の心情を思い返してしまいました。

トリックも変な表現かもしれませんが、ごつ過ぎず、良かった。

東野作品の中では、珍しく、ラストが私の好みでした。
「さりげない、しかし題名にふさわしいラストシーン(権田氏)」が物語をぐっと締めてくれました。
爽やか。「青春」という単語が私は好きです。

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映画を観る→『ハチミツとクローバー』(DVD)

ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産)ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産)
櫻井翔 羽海野チカ 高田雅博

角川エンタテインメント 2007-01-12
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DVD、買っちゃった…期間限定で10%割引されていて、つい…。
ほんっとに最近のぽっぽは衝動買いし過ぎ…1回1回の金額はめちゃ高額ということはないのですけれど、積もり積もると、ひぃ~!!ということになりそう…と、まぁ、そんな近況?はさておき。
原作コミックの『ハチミツとクローバー』は完結し、しばらく経ちました。
原作がコミック、という映画については、どうしてもキャストとキャラクターのイメージがしっくりこない!だとか、そこはそうじゃない、と、違和感が多かれ少なかれ生じてしまいます。
紙の上に生きるキャラクターと、生身の人間が違うのはアタリマエではあるのですが。
”爽やかさ”、”甘酸っぱさ”、”切なさ”、私がコミックの『ハチクロ』を読んでいて感じる気持ちを映画にも見出せたことが良かったです。
そして、何て可愛い映像。
インテリアやキャストの方のお洋服など、オンナノコゴコロがくすぐられるモノがたくさん!
はぐちゃんのお洋服も凝っていて、可愛らしいです。

誰かを好きになることはとても幸福で、とても苦しい。
竹本くんが恋に浮かれてニマニマしているシーンはとても微笑ましく、あゆが真山におぶってもらうシーンでは原作と同様に胸がきゅうっとしました。

あゆ役の関めぐみちゃんが超!目が大きくて、びっくり。可愛らしい~っ。
若手俳優さんたちの演技もぎくしゃくしたものではなかったので、とても観易かったです。

DVDには特典映像が付いていたのですが、櫻井翔くんを除いたメインキャスト4人による解説付きで映画を観ることのできるオーディオ・コメンタリーが面白い…(笑)
本当に”雑談”のようなのですが、ちょこちょこ撮影中の小話、キャストの方たちの雰囲気を感じることができて、オススメです。


↓映画の小説化。集英社コバルト文庫。

ハチミツとクローバーfilm storyハチミツとクローバーfilm story
落合 ゆかり 羽海野 チカ

集英社 2006-06-28
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↓フォトブック。メイキングに興味のある私は既にこっちは所有しておりました。
羽海野先生、キャストの方々のインタビューも載っています。

ハチミツとクローバー ―PHOTO MAKING BOOKハチミツとクローバー ―PHOTO MAKING BOOK

集英社 2006-07
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松岡圭祐『バリア・セグメント 水の通う回路<完全版>』(小学館)

バリア・セグメント 水の通う回路 完全版バリア・セグメント 水の通う回路 完全版
松岡 圭祐

小学館 2006-08-04
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千葉県佐倉市で小学生が自ら腹部をナイフで刺すという事件が起きた。
次々に似たような事件が全国的に起こり、その子供たちは皆、「シティ・エクスパンダー4」という人気ゲームをプレイしたという共通項を持っていた。
製作会社”フォレスト”の社長・桐生には思い当たることはなく、社員、ライバル会社”シグマテック”にも波紋がひろがり…事件の真相とは?

冒頭にて著者の松岡さんは一番最初に出た単行本『水の通う回路』(幻冬舎)、その後刊行した文庫本『バグ』(徳間書店)、ともに「不完全」と称している。
編集者の方とのかねあいもあり、自分の思う通りにはいかなかったようです。
そのため、その時に刊行された作品とは犯人、真相ともに違うようです。
私はその前2作を読んでいないため、あくまでも冒頭の説明を読んで、そう解釈したのですが。
「8年の時を経てついに完成した著者入魂の傑作」、と帯には書いてありました。

私が気になったのは「ディズニー」の名前がちょこちょこ出てくるところ。
以前に松岡さんの『ミッキーマウスの憂鬱』を読んだことがあるのですが、そのお話は題名の通り、「ディズニーランド」が舞台のお話。
松岡さんは「ディズニー」に何か思い入れがあるのでしょうか??

けっこうたくさんの人数が出てくる本作。
最終的にそんなに悪人がいない…というところが、前述の『ミッキーマウスの憂鬱』と近いかな、と感じました。
読んだことがないのですが、松岡さんの代表作『千里眼』、『催眠』両シリーズは内容的には重いのかな?という印象があるので、私の読んだ2作品の読後感がなかなか爽やかなことが何だか意外に感じてしまいまして。
一体どんなお話なんでしょう(本当に大まかにしか分かっていない…)。

最近は角川書店から文庫『千里眼』の新刊が出て、売れ行きがなかなか好調とのこと。
同時に3冊も出ております。

千里眼The Start千里眼The Start
松岡 圭祐

角川書店 2007-01
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千里眼ファントム・クォーター千里眼ファントム・クォーター
松岡 圭祐

角川書店 2007-01
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千里眼の水晶体千里眼の水晶体
松岡 圭祐

角川書店 2007-01
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V6『HONEY BEAT』

HONEY BEAT / 僕と僕らのあした (通常盤)HONEY BEAT / 僕と僕らのあした (通常盤)
V6 近藤薫 鈴木雅也

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2007-01-31
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ジャニーズに無我夢中!(”無我”っていうのはオーバーですが)の時が過ぎたものの、いまだにテレビに出ていると、応援。
落ち着いただけで、けして嫌いになったわけではないので。
V6を私は専ら応援していたのですが、現在は他のグループの子も出ていると、応援しています。
さすがに現在は名前が分からないジャニーズJr.の子がほとんどですが…。
今回のV6の新曲は受験生のひとたちに向けての応援ソング。
受験生ではなくとも、元気をもらえちゃう賑やかで元気な曲。
CD買っちゃおう☆と思って、発売日過ぎてからCD屋さんに行くと、売り切れていた!
ファンとしては、「やったぁ~」という気持ちながらに「ちぇ」とちょっといじけた。
ちゃんと発売日に行けばよいのに…欲しいもの(一般的にお店に売っているちょっとした品物…本やCD)がなかなか手に入らない!ということが今年に入ってから続いている。
やっぱり、欲しいものは「欲しい!」って思った時に思いとどまらずに買った方がいいのかもしれない…そんなに高額だというわけではないのなら。
と、V6のCDから学んだのでした。
…変なまとめ方でスミマセン(笑)

HONEY BEAT / 僕と僕らのあした (初回限定盤A)(DVD付)HONEY BEAT / 僕と僕らのあした (初回限定盤A)(DVD付)
V6 近藤薫 鈴木雅也

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HONEY BEAT / 僕と僕らのあした (初回限定盤B)HONEY BEAT / 僕と僕らのあした (初回限定盤B)
V6 近藤薫 鈴木雅也

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谷川史子『積極-愛のうた-』(集英社)

積極-愛のうた積極-愛のうた
谷川 史子

集英社 2006-10-19
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「死んだ妻が悲しみますから」-と、女子学生とは授業外で一切交流を避ける鳥野教授。
そんな教授が気になる助手の美幹。
やさしい時が流れてゆく表題『積極』、他『スパイラルホリディ』、『風の道』+おなじみエッセイ漫画『告白物語』が収録。


おじいちゃん教授と女子大生。
ちょっと川上弘美さんの『センセイの鞄』を思い出しちゃった。
おじいちゃんのような年齢のセンセイと生徒、という設定だけの話ではなく、谷川史子さんの作品はゆる~りと、柔らかい空気に包まれている。
それが川上弘美さんの作品と共通性を少し感じた。

切ないお話、『積極』。
対照的にコミカル!な『スパイラルホリディ』は賑やかでどたばたしていて、読んでいて楽しくなっちゃう。
とある1日を色んなひとが一生懸命に過ごしている姿が描かれていて、愛おしい。

初めてりぼんコミックスではなく、少し対象年齢が上がるクイーンズコミックスから刊行されたこの作品。
今後も楽しみ。

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映画を観る→『どろろ』

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身体の48箇所を魔物に奪われた過去を持つ百鬼丸。 人間離れした姿となってしまったがために親に捨てられ、その後育ての親となる寿海に拾われる。 呪医師である寿海によって創られた身体を与えられた百鬼丸は成長し、”48の魔物を倒せば、身体も戻ってくる”という声を聞いたため、旅に出る。 そして、とある町で女だが男として生きる泥棒-どろろ-と出会うのであった。 旅を続ける内に分かってくるいくつかのこと-百鬼丸の身体を魔物へ捧げたのは他ならぬ実の父親であったという事実を知るのであった。

前売り券を持って張り切っていたのに、今日は映画の日、1000円で観れちゃうんですって!
…まぁ、そういうこともあるさ。
と、しょっぱなからくじけそうになりつつも、鑑賞してきました。

予告編を観ていて、微妙?なんて思っていたのですが、なかなか面白かったです。
キャストも良かったと思う。
妻夫木くんと原田芳雄さん、中井貴一さんが個人的に好き。
お母さん役の原田美枝子さんがきれいーなんて、キャストを観ていて、けっこう楽しんでいました。

CG、ワイヤーアクションがフル!に活用されているので、ちょっと目が疲れた感が…。
私は垂直にジャンプする時の飛び上がり方だけが何だか気に喰わなかったのであります。
まさしく、”ピョーン”って音がしそうなんやもん。
ただ、アクションシーンがなかなか激しく、多いので、妻夫木くんや柴咲さんはきっと大変やったろうなぁといち観客ながらに思ってしまいました。

最後の戦闘シーンの後、百鬼丸に心臓が戻ってくるのですが、その時の台詞に何だかとても切なくなった。
手塚治虫さんのお話は”深い!”と思うのですが、”血生臭い”とか”ちょっと恐い”っていう印象が子供の頃からあって。
全部が全部っていうわけではないはずなのですが、小さい頃に観たテレビアニメの”火の鳥”で怖いシーンがあって、それをスタートにそういう印象がついてきていて。
”できれば知りたくない”って思う人間の狡賢いところや卑怯なところ、内面の奥の暗いところも描いている作家さんだなと感じていたんです。
だから、テレビで観たり、漫画を読んだ後に時々落ち込んでしまって。
やっぱり、このお話(原作を読んだわけではなく、映画を観て、感じたことですが)も”血生臭い”シーンがあり、人間の業の深さもあり、けして”いいこと(ハッピー)”だらけのお話ではなかった。
でも、”人間は弱い、けれど、強い”ということや”生きる”ことの尊さが何よりも描かれていて、観終わった後、ほっとしました。
原作を読んだら「やっぱり恐いぃ~!」ってなるんやろうか(笑)
機会があれば、読んでみたいです。

どろろ (1)どろろ (1)
手塚 治虫

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どろろ〈上〉どろろ〈上〉
手塚 治虫 NAKA雅MURA

朝日新聞社 2006-12
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どろろ〈下〉どろろ〈下〉
手塚 治虫 NAKA雅MURA

朝日新聞社 2006-12
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どろろ完全図絵どろろ完全図絵

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