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映画を観る→『この胸いっぱいの愛を』(DVD)

この胸いっぱいの愛をこの胸いっぱいの愛を
梶尾真治 塩田明彦 伊藤英明

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『黄泉がえり』の原作者、監督が再び組んだ作品。
内容的には近いものがあります。
何が何でも「生きて」いくことを描いています。

過去に戻った四人のエピソードがそれぞれあり、伊藤英明が勿論メインなんですけれど、
何故か私はひょろっと現れたクドカンのちょこっとしたエピソードに号泣を。
スイッチが急に入ってしまい、グスグス泣いてしまいました…自分でも「あ、あれ??」と驚きながら泣きました(笑)
中村勘九郎さんが出てきたことも大きかったし。

苦しくても、辛くても生きていく。
同じ境遇に置かれた時、がむしゃらにあがいて生きることを選択できるひとはどれだけいるんだろう。
見終わった後、少し考えてしまいました。

この胸いっぱいの愛をこの胸いっぱいの愛を
梶尾 真治

小学館 2005-09-06
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Comments

PC編集っぽいようですが、出張からお帰りになられたのかしら^^?お疲れサマv

私も以前DVDで観ましたよ、まだ”新作”の頃に(笑)。
ふたりのカンクロウのエピソードは良かったですよねー(>_<)!
勘九郎さんの”大きくて静かな優しさ”には、号泣も解ります。
梶尾 真治さんの『クロノスジョウンターの伝説』もなかなか面白いですよ。
もっとずっとSFのお話だし、”原作というよりは原案”って感じですが、大事な誰かのためにどれだけのことが出来るか、っていう色んな想いが描かれていて、切ないけど優しい気持ちにさせてくれます。


Posted by: きゆ | September 27, 2006 at 11:43 PM

帰ってまいりました~ありがとうございます☆
原作のあらすじをちらっと読んだ時に「あれ?映画とは違うお話?」と感じたのですが、やはりちょっと違うのですね。
きゆさんのオススメとあれば、読んでみたいものですvv

Posted by: ぽっぽ | October 01, 2006 at 12:23 AM

TBありがとう。
僕もいちばん好きだったのは、クドカンのエピソードでした。
小さなこだわりなんですけどね。それがとても、よかった。

Posted by: kimion20002000 | October 04, 2006 at 12:21 AM

こちらこそTB、コメント、ありがとうございます!
クドカンのシーンはとても印象的でしたよね…時間にしたらちょっとしたシーンなんだけれど、何だかとても胸にくるものがありました。

Posted by: ぽっぽ | October 08, 2006 at 12:24 AM

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Tracked on September 26, 2006 at 06:28 PM

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