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March 2005

寺門琢己『かわいいおんなの創り方』(ぴあ)

表紙がかわいかったのと、ちょうど気持ちをリフレッシュしたい時期やったので、購入。
ココログでも活躍中☆の寺門琢己さんの著書です。

かわいいおんなの創り方―駄目杉この子物語
寺門 琢己
ぴあ 2005-03


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寺門さんの本は以前にも買ったことが。

愛とからだとこころとしっぽ―愛とセックスできれいになる108の方法
寺門 琢己

両方に通じて述べられていることは、心身共に磨こう!精神。ではないかと私は思っております☆
外見がかわいいおんなのひとはかわいいです。
中身がかわいいおんなのひともかわいいです。
ちょっと種類は違うかもしれませんが、「かわいい」んです。
欲張りなので、両方磨きたい!っていうこころをお持ちの方(私も含む☆)にはこの本は良いかもです。

女性読者対象ということからか、イラストとかが毎回キュートv
そして、「おんなを磨こう本」なんだけれど、決して説教くさくはない。
口調が優しいし、面白い。
面白いっていうんは、うちがあまりにも「だめ」過ぎて笑けただけですが(笑)
両開きのページにヒトコマ漫画、レッスン事項が書いてある、しかも94も!
すらすら~と読めて、ほうほう~と納得。
さすがにカラダの先生なだけあって、クマの原因、緊張の原因、、そういったものに対する解決方法として体操や腰湯などを紹介されています。
クマの原因のひとつが「食べ過ぎ」だなんて、知ってましたか、奥さん!?(笑)
少なくとも、うちは知らない事柄だらけでひたすら「へぇ~!」と感心していました。

「おんなではなくておばさん」事項にけっこうあてはまっているのがかなり気になりました・・・。
とりあえず、寝つきが悪いので、早速骨盤をゆるめる体操をしてみています。
よっ、うー、むー・・・・。
簡単なのに必死な様子のぽっぽでした(笑)

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森博嗣『今はもうない』、『数奇にして模型』(講談社)

森博嗣、S&Mシリーズ(講談社文庫)、ついに残るはあと一作になりました!

今はもうない―SWITCH BACK
森 博嗣
講談社 2001-03


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数奇にして模型―NUMERICAL MODELS
森 博嗣
講談社 2001-07


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『今はもうない』は裏表紙に「シリーズナンバーワン」とかいうふれこみ?まであったものなので、期待して読んじゃいました。
*読む前に裏表紙を読む人って何人くらいいるんでしょう??
 ちょっとあらすじが分かってしまうし、先入観がついちゃうから止めたほうがいいのかななんて思いつつもうちはついつい本編にかかる前に読んでしまう。。

別荘内、別々の密室で起こった殺人事件。外は嵐。
最初からラストにかかるくらいまで、「期待ほどじゃないなぁ」なんておもてました。
犀川先生の出番が少ないし。。。
でも、ラスト!
そうきたか!ってなっちゃいました(笑)
こんなんわかるかーって☆
ラストで「えー!」っていつもとはちゃう意味でびっくりさせられました、この作品!


『数奇にして模型』
ちょーっと気持ち悪かったです。
首のない死体と気絶した男。
同時期にも殺人事件が起き、容疑者がその男で・・・。
何が異常で何が正常かなんてことは一概には言えないけれど、自分の中でひとはそれぞれに価値観を以って判断しているし、していくしかないんだろな、と感じました。
それをひとにむやみに押し付けたくはないし、押し付けられたくもない。
なかなか難しいことですが…。
世の中、「普通」なひとって、実はいないよなぁ、と考え、しみじみしてしまったのでありました。
・・・微妙なシメ方(笑)

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森博嗣『幻惑の死と使途』、『夏のレプリカ』(講談社)

幻惑の死と使途―ILLUSION ACTS LIKE MAGIC
森 博嗣
講談社 2000-11


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夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER
森 博嗣
講談社 2000-11


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『幻惑の死と使途』には奇数章しかなく、『夏のレプリカ』には偶数章しかない。
というのも、この二作品で扱われている事件が同時期に起こったもので(「残念ながら、殺人事件に限らず、あらゆる犯罪において、その首謀者個人が、周囲との協調を計ろうとすることはまずありえない。したがって、首謀者たちが、それぞれに譲り合ったり、スケジュールを調整することもない。つまり、一つの事件が解決するまで次の事件が待機する、といったマナーもルールも存在しない。(『夏のレプリカ』)」ためである)その二つの事件が同時に進行していることを表すための手段といったところ??
そういうところ、何というか遊び心があるなぁ、、と思ってしまいます。

『幻惑の~』はマジシャン有里匠幻の死体消失事件をめぐるお話。
最後のマジック。最期のマジック。
ラストの方の犀川先生が見せる少し意外な一面がよかった。
萌絵の推理をいざ、ご披露!という回。

『夏のレプリカ』、萌絵の友人・蓑沢杜萌の実家で起こる誘拐事件を発端に現れる謎の数々。
こちらも主に探偵役はやはり、萌絵??

相変わらず、森作品はさっぱりしているんやけれど、少しこの二作品は人肌みたいなものが表面化されが犀川先生と萌絵が見られる気がします。
けっこうお気に入りの作品となりました。

S&Mシリーズももう、6・7作目。
今読んでいるものが8作目で、一応、講談社文庫のこのシリーズは10作まで…もうちょっとだ~><
かなり森博嗣中毒にかかっております☆
他の作品をそっちのけで読んでしまう。。。
よみやすくって面白いんやもの、ついつい他の作家さんの新作よりも気になっちゃって、手を出してしまう。

とりあえず、10作品までは一気に読んじゃうか、8作目で一時休止をして、他の作家さんを読むか唸っています★
こういう時、読むのが速いひとってうらやましー!と本気で思う。

現在、待機しているのは
西尾維新『クビキリサイクル(戯言シリーズ)』
大崎善生『パイロットフィッシュ』
豊島ミホ『檸檬の頃』
                      ・・・などなど・・・(笑)

どれも気になる~。。。

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