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October 2004

山田悠介『Aコース』(幻冬舎)

書き下ろしシリーズ第一弾!
・・・第二弾あり???

AコースAコース
山田 悠介

幻冬舎 2004-10
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山田悠介さんの本は以前読んだ『リアル鬼ごっこ』以来になります。
今のところ、この方の本は文庫主義。

賢治たち五人は新アトラクションのバーチャルリアリティゲームを体験することに。 クリア条件は燃えさかる病院の中から脱出すること・・・。

・・・薄い、、、すぐ読み終わっちゃった。。。
一日の内、電車に乗っている間と休憩時間にちょろっとのみで。
『リアル鬼ごっこ』と同じような読後感です。
いっつも面白そうなあらすじ!と気になって手に取ってみたくなるのですが、内容がいまひとつ。
もったいないなぁ、、って思っちゃう。
ゲームのような小説が多いように思いますが、今のところ二冊とも少しハズレちゃいました。
それでも、もう一回くらい挑戦してみたいかなぁ、と思ってしまう。何故??

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森博嗣『冷たい密室と博士たち』(講談社)

「役に立たないものの方が楽しいじゃないか」

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)冷たい密室と博士たち (講談社文庫)
森 博嗣

講談社 1999-03
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勢いで二作目、読みきりました!
犀川創平、西之園萌絵のふたりが今回も事件に遭遇。

正直。
また密室!?

まぁ、前作は「密室」っていうところに軸をしいていなかったといえばそうなんですけど。
もううちの頭はいっぱいいっぱいです。
作品中・・・というより、解説にもカタカナや普段口に出して使わないレベルの単語が飛び交い。
うちは根っからの文系人間。。。
”変数”がすでにおぼろげ。。。
何だか気が抜けないの、このひとの本。
隙間隙間から何かがはまっていくような、はめていかないといけないような感覚。
でも、癖になりそう。


↓ノベルス版。

冷たい密室と博士たち冷たい密室と博士たち
森 博嗣

講談社 1996-07
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↓コミック版。

冷たい密室と博士たち冷たい密室と博士たち
森 博嗣 浅田 寅ヲ

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↓コミック版、の文庫版。

冷たい密室と博士たち (幻冬舎コミックス漫画文庫 (あ-01-02))冷たい密室と博士たち (幻冬舎コミックス漫画文庫 (あ-01-02))
森 博嗣 浅田 寅ヲ

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原作:森博嗣、漫画:浅田寅ヲ『すべてがFになる』(幻冬舎)

すべてがFになるすべてがFになる
森 博嗣 浅田 寅ヲ

幻冬舎 2002-02
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↓同じく、コミック、文庫版。

すべてがFになるすべてがFになる
森 博嗣 浅田 寅ヲ

幻冬舎コミックス 2007-06
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どんだけはまってるんだ、森博嗣に。
と、自分でつっこみたくなる勢いで購入してしまいました。
今日は台風でお仕事がお昼までやったし、ちょうど余った時間に本屋さんに行っちゃって・・・。
お給料日一週間前弱。
お財布が「もうこれ以上は堪忍!」って言っています。

実を言うと、コミックスを買ったのは、「いつもの病気」(ハマルと次々に心身+お金を投資してしまう)が出たというわけではなく、小説で少し分からない箇所があったからなんです。
でも、巻末掲載の森博嗣さんの解説にもあるように、「漫画だからわかりやすい」という「平安時代からくらいから」ある「思い込み」を持っていたうちはまんまと裏切られたわけで(苦笑)
おんなじ箇所でやっぱり穴に落ち込んじゃいました。
ん~・・・自分なりに考えて納得してみたけど、わかんない。
頭が固いんだなぁ、あたしゃ。。

漫画としては、最初「絵が苦手」と思いましたが、読むほど画とストーリーがしっくりときちゃいました。

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赤川次郎『赤頭巾ちゃんの回り道』(角川書店)

「<赤頭巾ちゃんサービス>? 何、それ?」

赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)
赤川 次郎

角川書店 2004-09
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刑事を辞め、探偵業を営む会社に再就職をした尾田の初仕事はお金持ちの娘、兼、小学生の女の子・美音の送り迎え。
通称<赤頭巾ちゃんサービス>。
しかし、一瞬の隙をつかれて美音は誘拐されてしまう。
さらに、美音の父親・高田には過去に起きた殺人事件の容疑がかけられていて・・・。

ミステリ、すきです。
でも、時々疲れちゃう。
何でやろう??
難しい漢字がたくさん並んでいて、設定がややこしくて。
頭がぱんぱんになったりすることがある。
でも、本、何か読みたいなぁ。。。

そんな時には赤川次郎さんです!

小学生の時、仲良しの女の子が赤川次郎さんの本ばかり図書館で借りて読んでいて、「おもろいのか~」くらいにしか思ってなかったのですが。
ひじょ~に読みやすい。
頭にするりと入ってくれる、私の中では娯楽小説。
最近の理想としては、ちょっとごつい本や難しげな本の間に赤川次郎さんの作品をサンドしてみてます。
すると、なかなか循環がよいのです。

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森博嗣『すべてがFになる』(講談社)

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森 博嗣

講談社 1998-12
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ついについに買った!!と軽くガッツポーズ。
それくらい読みたかった『すべてがFになる』。
森博嗣さんのミステリということで、ずっと欲しかったんです。
とにかく期待しながらページをめくる。

犀川創平(サイカワソウヘイ)と西之園萌絵(ニシノソノモエ)シリーズ一作目。
と思いきや瀬名秀明さんの解説によると、本作は「四作目」にあたる作品なのだとか。
(詳しくは巻末の解説を是非)
こんな風に知ってしまうと、単純なうちは是非とも「本当の」第一作目が読みたい!と思うわけで。
早速、次に読む本も入手…。

森博嗣さんの書くお話は良い意味で無機質な印象がある。
時々、すごく難しい、でも、読みやすい。
クールな小説です。
キャラクターは非常にそれぞれが確立しているし。
内容というより、文章の構造がすきかも。
このひとの講義を(某国立大学助教授とのこと)一回受けてみたいなぁ。


↓ノベルス版。

すべてがFになる (講談社ノベルス)すべてがFになる (講談社ノベルス)
森 博嗣

講談社 1996-04
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↓コミック版(文庫)。

すべてがFになるすべてがFになる
森 博嗣 浅田 寅ヲ

幻冬舎コミックス 2007-06
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